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執筆者の写真minnanoegaogifu

みんなの笑顔データベース

更新日:2022年10月6日


各種公的機関等の資料を掲載します。


園・学校等とのコミュニケーションにご活用ください。


また、みんなの笑顔を守る会「健康講座」のディスカッションより、みんなのお悩み事例を掲載。


お悩み解決にお役立てください!





<岐阜県内>

岐阜市の小学校校長から保護者への通知文「マスクをつけない事が悪いことではない」(2022年9月15日)


<厚労省・文科省>


2022年6月21日付

「学校における今後の新型コロナウイルス感染症対応に係る留意事項について」(文科省)

2022年6月20日付

「小児の新型コロナウイルス感染症対応について」(厚労省)

【事務連絡のポイント】

文科省

●マスクを着用していないことのみをもって一律に濃厚接触者と特定しない

●感染者と接触があったことのみを理由として、児童生徒等や教職員に対して登校や出勤を制限する必要はない

厚労省

●「具体的には、個々の発達の状況や体調等を踏まえる必要があることから、他者との距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めないこと。特に夏場は気温や湿度、暑さ指数が高くなることが見込まれ、熱中症のリスクも高まるため、子どもの体調変化等に迅速に対応できるようマスクは外すことを推奨するものであること。」

●「濃厚接触者の特定を行う自治体にあっては」

→濃厚接触者の特定をしない自治体もある、濃厚接触者の特定を必ずしもする必要はない(自治体判断)



<厚労省>


https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html

2022年9月27日付


2022年6月21日付

チラシ「熱中症を防ぐために屋外ではマスクをはずしましょう」


2022年5月25日付「マスクの着用に関するリーフレットについて(周知)」

チラシ「屋外・屋内/子どものマスクの着用について」


保育所等における新型コロナウイルス対応関連情報

2022年9月13日付

保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかる Q&A について (第十八報)



<文科省>


2022年6月10日付「夏季における児童生徒のマスクの着用について」


学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル

2022年4月1日付


<濃厚接触者の特定について>

2022年3月16日付 厚労省通知


2022年6月13日 国会 自民党・小野田紀美議員 質疑


<大阪府高槻市 男児死亡事故>

2021年12月25日 朝日新聞

2022年8月11日 京都新聞

2021年12月24日 北岡隆浩 高槻市議会議員 ブログ


<熱中症事案>



2022年6月24日 愛知県瀬戸市


2022年6月20日 岐阜県羽島市


<ワクチン関連>


<その他>


<みんなのお悩み事例>

みんなの笑顔を守る会「健康講座」のディスカッションより 


Case1. 小学校入学前にマスクを外させたい

現在、通っている園に声を上げる。入学のタイミングで習慣化してしまわないよう、今のうちにマスクをしないことを当たり前にする。


Case2. 自分の子どもがマスク警察をしていた

自分の子どもがマスク警察をしていると知り、マスクについて調べた。子どもには、きちんと話をし、マスク警察はしなくなった。


Case3. 中学生の息子から「もういいよ」と言われた

一時期はマスクを外せていたが、何度も注意されるうちに、本人の意思でマスクを着用するようになった。母親が諦めずに動こうとしたが「お母おさん、もういいよ」と煙たがられた。


Case4. 障害のある子どもに、マスクの有害性を説明したい

絵本等を参考に、視覚に訴えて、理解してもらう。


Case5. 勤めている保育園には訴えにくい

保護者ですが、と匿名で市町村の担当課へ電話する。国の指針以上に過度な対応をしていて困っている、なんとかしてください、と伝える。時間差で、ママ友にも電話をかけてもらう。みんな匿名でよい。市町村から指導してもらうよう促す。


Case6. 話して伝えるのが苦手

ずっと要望し続けて、ようやく子どもたちがノーマスクで通えるようになった。話して伝えるのが苦手なので、チラシなどを渡し続けた。


Case7. パートナーにも考えてほしい

子どもたちのマスクを外すため、パートナーにも一緒に考えてもらいたくて、勉強会に一緒に参加した。


Case8. 義母が孫にマスクを着けさせる

パートナーを味方につける。「子どもにマスクを着けさせることについて、どう思う?」とパートナーの考えを聞く。その後、必要な情報を少しずつ提供して、歩み寄ってもらい、こちらの考えを理解してもらう。


Case.9 保護者に想像力がない

保護者に想像力が乏しく、黙食がどんなものかわかっていない。マスクも、保護者はそれほど苦しくないかもしれないが、小さな子どもにはとても苦しいかもしれない。保護者は自分基準で考えて、そこで終わってしまう。

例えば、参観時に黙食を見学し、目の当りにしたら、真剣に考える保護者が増えるのではないか。黙食もマスクも、保護者がきちんと考える機会があるといい。




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