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執筆者の写真minnanoegaogifu

「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」「独自の非常事態宣言等」による影響を調査するアンケート結果

更新日:2022年8月25日

みんなの笑顔を守る会が実施したアンケート結果です。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


<回答期間>

2022年1月15日~1月31日まで


<回答数>

351


<回答結果>




<行動規制で困ったこと(アンケートより抜粋)>


■仕事・収入を失った


子ども達の学校・保育園がリモートになり、仕事に行けない。フリーなので補償も無い。


こどもが濃厚接触者になる可能性がある、というだけで登園禁止となり、こどもの預け先もなく、仕事を休まざるを得ず、個人事業であるが故に顧客に迷惑をかけ、失客し減収となった


飲食店を営んでいます。宣言前後、コロナからは、ずっと苦しい状態です。マスコミの誤誘導もあり、宣言時だけの問題でないのが実情です。


■健康を失った


行動を最低限にした結果、世相として人の集まりには参加ができず、家族以外と口をきかない、会わないという物理的な隔離で、うつ症状のようなものがでた。


■人との絆を失った


一度も会えずに亡くなってしまった人がいます。会えなかったけど感染しなくて良かった、とは思えません。感染してもいいから会いたかったです。その選択の自由はないのでしょうか。


実家に85歳を過ぎた両親が二人で暮らしていますが、手助けをするどころか様子を見に行くことすら出来ません。


入院中の家族に面会出来ない。直接会うことで、元気づけたり励ませたり出来ると思うが、それが出来なくて困った。大好きな人、大切な人に会えないのはおかしい。


介護施設に入っている父と、窓越しに顔を見ることしか出来ません。頑張っている息子の部活の応援に行けない事がありました。


■生きる気力・活力を失った


人間らしい生活が送れず、気分が滅入ることがあります。


子どもの学校や幼稚園が度々閉鎖になり、自分の仕事に行けないことが多々あった。子どもの行事がほとんど無くなってしまい、やる気や自信を持つことが困難になった。


■生活に困った


社内で濃厚接触者が出て、諸業務で残業が発生し、疲れて夕食をどこかでとりたくても20時以降ファミレスでさえ閉まっている状態。ワイワイ騒ぐのでなく、必要最低限のお腹を満たすだけの外食もあります。


■子育てに困った


保育園の園庭や公園を利用できなくなったり、子育て支援センターや児童館の子どもの行事が全て中止になったり、いつも利用している惣菜屋や飲食店が休業したり、ママ友と交流しにくくなったり、子育てしにくい環境になり、とてもとても困ります。


子供を連れて遊びに行けるところがない。子供のストレスがたまり、八つ当たりがすごかった


幼稚園が約2ヵ月登園自粛で、子どもが全員まだ小さく、子ども3人ずっと1人でみなければならなく、生活に必要な買い物などもなかなか行けず大変だった。


■遊び・勉強に困った


子供の学校行事やスポーツ活動の中止、自粛で一生に一度の経験をさせてあげられない。これは人生かけても取り戻せない事です。


公共施設も公園の遊具も使えなくなり、遊ぶ場所が無くなり、大変困りました。一体どこへ子どもを連れて行けば良いのか、運動する機会や遊ぶ機会(子どもは遊びから学ぶ)失われてもその補償は何もない子ども達にとってはあまりにも可哀想だと思いました。


学校等の行事、活動が制限され、子供達の貴重な経験の機会が、減ったり、なくなっています。子供たちはもし感染したとしても、コロナでの重症化率は、極めて低いのに。


子どもの友達が感染を気にして遊ぶのをやめようとなっていて、子どもの遊びが減ってしまうことが悲しいです。


夏休み明けのまん防で、県立高校生だけが、オンライン授業になった。塾も休みになった。私立高校生は通学していた。県立高の受験生は不利益を被った。オンラインの質も高校によって大きな開きがある。


<アンケート結果をチラシにまとめました>





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